アカデミー活動レポート
※グーコーチからのコメントです
2010-08-17
【レポート】アカデミー相模原 単発練習会 8月
日頃、サポートして下さっている方々に感謝致します。
身近にいる選手をお手本に、他の選手たちも、
試合では、自分のすべてを使いながら、集中し、
がんばりましょう!
2010-07-24
【レポート】アカデミー相模原 単発練習会 7月②
新しいメンバーも増えて、全体的に意欲がでてきました。
とても嬉しいことです。
ただし、レベルが上がった分、質の追求をしてほしい。
力を出すだけの頑張りでは足りません。
トレーニングを積み上げて、
力強くなった分、スピードが上がった分、
コートの中でも、もっとできるはず。もっといかすべき!
そのために練習の中で、各選手自身はもっと感じること。
更に、例えば、たまに(偶然で)高いジャンプでよいタイミングで
シャトル打つことができて、いつもより滑らかな走りで
シャトルの下に入ったりして、良い球を打てた時、
その時自分はいつもとどんな違いがある?
体の感じ?タイミング?シャトルのとらえ方?
・・・少しずつわかる(感じる)ように。
そしてもっと同じくできるように、
自分に思わせる(追求する)ことは大切です。
繰り返ししていくうちにもっとできるようになります。
練習に対して選手自ら『感じる』『追求する』ことを
これからもっと鍛え、もっと進歩してほしいです。
夏の大会がありますが、選手たちのがんばりに期待しています。
2010-07-12
【レポート】アカデミー相模原 単発練習会 7月①
辛い時は励まし合いながら、
その努力の結果として、アカデミー生たちが
最後まであきらめず、毎日、毎時間を大切に
2010-06-24
【レポート】アカデミー相模原 単発練習会6月
4年に一度のサッカーワールドカップ、始まっています。
スポーツは共通点がたくさんあるな~と見ていて楽しいです。
サッカーの一流選手でさえ、プレッシャーやその他原因で、
強いチームは、その変化に対して、瞬時の判断や前後半ハーフタイム、
今回、高地などでボールの質が変わっているようですが、
どんな場面でも、いつもと違うと感じるだけではなく、
夏の大会がそろそろ始まる時期です。
2010-05-31
【レポート】アカデミー相模原 単発練習会5月②
ナショナルチームは、最近砂浜トレーニングを行って
しかし、それだけでは勝てるようにはなりません。
試合に勝つ「運」も絶対に必要です。
それまでにいかに、基礎を積み上げ、対応する力をつけ、
2010-05-13
【レポート】アカデミー相模原 単発練習会5月①
『質』を高めるために、練習に対して、選手自身も考えて、
自分で考えて(思って)決めたその1つ1つに気をつけながら、
最後までやりきることが大切です。
人から言われたこと、コーチから要求されたことだけを
≪番外編≫ 【レポート】アカデミー練習風景
各自でアップ
今回は土曜日のアカデミーです。
新しいメンバーも加わっての練習です。
コーチたちが誰も見ていないときにも、
自分から率先して動ける選手が強くなります。
正しい技術を丁寧に教えます
ラケットが軽くなって性能があがった時代だからこそ、
逆に、正しい振り方を身につけることが難しくも
あります。
長い目で見ると、後々、選手として伸びるためには、
正しい身体の使い方が必須となりますね。
ノック
どんなに辛くても、集中力を切らさずに
我慢することが重要です・・・
選手が上達すればするほど
グーコーチの要求度ももちろん高くなります。
個々の課題やレベルに合わせたノックに
なるので、「なぜその練習を積むのか」
「何を要求されているのか」を、
一人ひとりが自分で考えることが大切ですね。
ノック
練習中も常に、「この動きで良かったのか」
「今の球で良かったのか」ということを、
「自分の頭で考え、自分で判断する」ことが
実際の試合にも活きてきます。
自分の頭で考えても分からない時は、
自分からコーチへ確認することも大切ですし、
この繰り返しが、上達への道となります。
ノック
グーコーチの声が体育館中に響き渡ります。
リズムよく正しい動きができるまで、
何度も何度も繰り返し練習します。
一度覚えても次の日忘れました、
なんてことがないように、選手たちは感覚を
研ぎ澄まし、自分で確認しながら練習していく
ことが大切ですね。
1-1練習
教わったことが実戦の場でどう活かされるのか、
一球一球自分の頭で考えることが重要となります。
選手たちは、右肩上がりにずっと上達し続けることは難しく、
時には階段の踊り場のように、なかなか教わったことが
身につかなかったり、結果が出づらいこともあります。
ただ、ここで諦めて投げ出さないことで、
確実に上達への道がつながり、また達成したときには
大きな自信に変わります。
2-1練習
グーコーチから繰り出される
多彩なショットに必死に喰らい付きます・・・
ここで頑張りきらなければ、次の段階レベルには
到達できないこと選手たちは身をもって実感します。
アカデミー練習レポート END
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番外編・・・食事
2010-04-18
【レポート】アカデミー相模原/5期 ⑥
2010-03-26
【レポート】アカデミー相模原/5期 ⑤
レベルが高くなるほど、リズムの取り方、打ち方には
ぜひ今から、足の合わせ方、打ち方を追求してほしい。
感覚もしっかり身につけてほしいと思っています。
どんな練習も行っていることへの集中力が大切です。
2010-02-11
【レポート】アカデミー相模原/5期 ②
トレーニングは目的をもち、意識して、最大限かんばること。
がんばった分、自信がつきます。
技術についてですが、細かく移動することを練習しています。
シャトルを追う方向に、体重のかけすぎは要注意!
(利き手と)逆足を使うことがコツです。
各大会での選手たちの健闘を楽しみにしています。
2010-02-04
【レポート】アカデミー相模原/5期 ①
練習中は、まず人の動きをよくみましょう。
いつも細かく要求している
感じてください。
まねしてみてください。
最初は難しいと思います。
いつかきっとその意味がわかる日がくると思います。
2010-01-27
【レポート】アカデミー相模原/4期 ⑥
低めの段を30~40段上って下りて。。。
ももからひざをまっすぐにあげて上り、
非常にきついトレ―ニングですが、効果は大きいと思います。
2010-01-20
【レポート】アカデミー相模原/4期 ⑤
あけましておめでとうございます。
試合で良い結果を残せるように、がんばっていきましょう。
目標に向かって、努力を重ねましょう。
2009-10-20
【レポート】アカデミー相模原/4期 ④
フィギュアスケートの、真央ちゃんとキム・ヨナ選手。
インタビューでよくお互いの存在を励みにして
バンクーバーオリンピックは、この2人の挑戦が
スポーツ選手にとって、ライバルの存在は
一流の選手になればなるほど、強くなるために、
自分を奮いたたせてくれる大切な存在ですね。
昔は日々の生活から競争が当たり前でしたが、
バドミントンは、相手とたたかって勝たないといけない競技です。
日頃から常にライバルをつくって、競争して
それと、一緒にがんばりあえる仲間(ライバル)を
2009-10-14
【レポート】アカデミー相模原/4期 ③
結果はベスト32。最低目標をクリアーしました。
本人の感想は
しかもラリーがとても長くてしんどかったです。
「3回戦はどこに打っても返されて、良い球を打っても逆に良いところに
一緒に現地入りしたコーチからは
「ベスト16に残った選手は、一定スピード以上の中で、安定して
どんな状況でも攻めて守って走りきれる。とてもよく練習している。」
「試合内容はこの半年間の練習の成果をふまえて、
よく戦っていたが、今一歩足りなかった。」
という報告でした。
今回の試合結果から、
より高いレベルで長い時間練習が必要なこと、
要求している内容をもっと厳密に行う必要があると思いました。
他の選手も後に続いて全国大会へ出場、活躍できるように、
目標をもってがんばりましょう。
今までは地元選手中心で練習してきましたが、
これからは少しずつ本格的に全国を目指す、
高い目標を持った選手に参加してもらいたいと思っています。
2009-10-07
【レポート】アカデミー相模原/4期 ②
新しい選手たちが加入しています。
ある程度打てる、走れる。。。
よくみますと、ラケットの持ち方に、ばらつきがあります。
直すことは難しいですが、本人の自覚で根気よく習得すること
また、打つ前に上半身に力が入り過ぎて、
脇が大きくあき、前腕、手首を一旦ひねってから打つのも。。。
これではラケットの振りぬき感がなかなか得られません。
練習しても~~~大変損をします。
お腹に少し力をいれ、脇を横に開かないように締めながら
またまたガマンです。選手もスタッフも!!
2009-10-05
【レポート】アカデミー相模原/4期 ①
スタッフ・貴子が久々に参加し、
やはり目的をもって、継続して練習することにより、
ぜひ継続してバドミントンを、いろんな選手たちと一緒に
≪番外編≫【レポート】アカデミー練習風景
ステップ、ダッシュ、筋トレなど組み合わせながら、
練習を開始します。
手押し車もやりましたね。
グーコーチから細かい指導が入ります。
選手が分かるまで、何度も繰り返し丁寧に
教えます。
強くなればなるほど、グーコーチの要求度も
高くなります。ただ打つのではなく、
球の質も求められます。
グーコーチが実際にコートに入り、
選手の練習相手にもなることがあります。
グーコーチの打つ球を受けることによって、
目で見て学びながら選手は身体で覚えていきます。
一つ一つの動作をゆっくり確認しながら、
基礎からあらためて学びます。
最後はもちろんトレーニング。
選手はついていくのに必死です。
最後の練習ふりかえり。
全国大会直前の選手も参加していたこともあり、
熱が入って練習時間も予定より少し長くなりました。
「大会の雰囲気にのまれないことがまず大切!」(GU)
次回のレポートをお楽しみに~
2009-10-01
【レポート】アカデミー相模原/1~3期 振替練習会
しかし2つのことを同時に行うことはとても難しいですね。
いよいよ10月は4期に入ります。
2009-09-17
【レポート】アカデミー相模原/3期 ⑥
選手自身が調子良くノッている、自らやりたい、追い込みたい・・・、
こういう時、コーチ自身は我慢しなければりません。
この調整を間違えると、せっかくの波に乗れなくなります。
選手とよく話し、選手自身に納得させ、人と違ったメニュー、
2009-09-13
【レポート】アカデミー相模原/3期 ⑤
ところで最近、トレーニング(ステップやコート内のフットワーク等)中で、
オシリに重心をかけすぎると、筋肉が必要以上につき、
ぜひ気をつけてトレーニングしてもらいたいです。
またいつも繰り返し練習している肩の使い方と左足のリズムも
第4期(6回)は10月に短期集中して行うことになりました。
2009-09-07
【レポート】アカデミー相模原/3期 ④
≪番外編≫
アカデミー練習風景
各自で20分ほどアップ。
グーコーチ、朋子コーチが体育館に登場し、
並んで整列。
さあ、これから練習を開始します!!
今日はどんな練習をするのかドキドキ。
ダッシュ、各種ステップ、筋トレなどを
組み合わせて約45分間。きちんと、身体の細かい
使い方ができるまで何度でもやり直しさせられます。
選手たちも、必死です。
疲れたけど、身体の使い方がだいぶ分かるように
なってきたみたい。普段、あまり意識しない関節や
動きかたなので、継続してトレーニングを積むことが
重要ですね。
技術を支える為には、正しい身体の使い方が
何よりも重要です。一人ひとり、筋力や身体のクセに
合わせた指導で、細かく丁寧に教わります。
指導されたことがなかなか出来なくて、
もどかしくなることも多いはず!!
何回も繰り返し練習して自分のモノになるまで
ひたすら反復あるのみですね!
グーコーチ 炎のノック。
一見の価値有りです。
絶妙のタイミングで配球されるんですよね~。
先輩たちの練習を見るのも、下級生にとっては
もちろん最後も、トレーニング。
選手の皆さん、最後まで集中力が途切れ
なかったですね。
試合の中で追い詰められた時、最後に
自分を支えるのは「練習による自信」だけだと
思います。地道で辛いトレーニングも、
それを養う意味もあるんですね。
最後に、本日の練習を振り返ります。
練習が辛くても我慢して乗り越えていけば、
必ず成果は出るので、自分を信じて!!(GU)
選手たちは、練習の合間にも
柔軟体操やストレッチをしたり、
以前よりも断然に意識が高くなっていますね。
日に日に身体が大きくなってきていることも感じました。
そして何よりも、
集中しているときの「目」が印象的でした
次回のレポートをお楽しみに~
2009-08-27
【レポート】アカデミー相模原/3期 ③
1ケ月以上、グーアカデミーとしては間があいてしまいました。
夏休みに神奈川県大会で優勝し、関東大会、全国大会への出場が
決まったと報告を受けていたので、
選手たちがどんな風になっているのか、とても楽しみでした。
実際、選手たちをみて、
試合で勝つということは大きく成長するきっかけになる!
と改めて感じました。
まだまだすべてで勝てるレベルではないと考えていますが、
5,6月から始めたトレーニングの効果がよく現れており、
手ごたえを感じました。
地道なトレーニング、技術練習をした上で、
試合でさまざまな「勝つ経験」を積むこと。
この繰り返しが選手たちを成長させてくれる。。。
これからも要求に対して、応えていってほしいです。
今ところグーアカデミーは週1回しか開催できていませんので、
他での練習もとても大切です。
選手たちは、すべてにおいて自覚して練習に取り組んでほしい。
そして冬までにまた一段ステップアップをめざしたいと思います。
2009-07-17
【レポート】アカデミー相模原/3期②
前回の続き、ラウンド(クリア)とフォア前のレシーブ
(よくできた選手に)続いて、ロビングをクロスへの返球と
こうしてひとつのショットのために集中して繰り返し練習することは、
サーブの後、ラリー中、打った後の姿勢が気になります。
練習は、単に打つ、走るだけではなく、
次の返球に対して適切な準備ができていないのはよくないですね。
リズムよく、バランスよく、次の球への反応ができる構え方とは
今はもう少し観察しないといけません。悩みどころです。
2009-07-10 21:00:16
【レポート】アカデミー相模原/3期①
最近、選手たちのネット前からのロビングが気になります。
ネットの上(上段)でのプレー、ネットやスビンネット…は華やかで、
例えばカット、ドロップのレシーブには取って返せばいいみたいな
一つのゲームの中では攻めと守りは常に交互に展開してあります。
守りになってカットやドロップを打たれた時に、余裕があれば
低いロビングで相手のイヤないところへ(エラーをさせる)。
奥に打てば、時間稼ぎをして自分の体勢を立て直すことができる。
『ロビング』はいろいろありますが、
①足
②腕
手先だけでの打ち方もよくないが、
②リズム
③体幹のコントロール
以上のことは、今の選手に全部要求しませんでしたが、
前後・左右開脚のストレッチを多く行い、 柔軟性をつけましょう。
2009-07-03
【レポート】アカデミー相模原/2期⑫
第2期が今日で終わりました。
今期、身体を作り、体力アップを目指すため、
それにより選手たちは精神力も体力も少しずつ成長してきたと思います。
前半は力を出し切ること(全力で練習すること)が
コート内では、
今期はトレーニングの重要性のことを改めて感じました。
第3期も引き続き、トレーニング・技術練習と行っていきたいと
がんばっていきましょう。
2009-06-16
【レポート】アカデミー相模原/2期⑪
今日も暑い中、長い時間でしたが、
特にトレーニング練習中、体が辛くなっている時に、
わずかの変化ですが、一人ひとりの選手にとっては
ツーステップやサイドステップ~トレーニングの後に
ツーステップトレーニングの「効果」かな~。
トレーニングは心、体を鍛える以外に、動きや動作、意識を作ることも
特こ子供には~~~ 今日の練習をみると、
トレーニング練習はトレーニングだけで終わることではなく、
2009-06-11
【レポート】アカデミー相模原/2期⑩
横一列に並んで、一気にスタート!
ところが、
競争しあって走ることを子供たちに伝えてなかったかな~
でも、ある日のテレビの中で
そうです。
2009-06-04
【レポート】アカデミー相模原/2期⑨
2009-05-29
【レポート】アカデミー相模原/2期⑧
今日の最後のトレーニングは、先週よりさらに
2009-05-21
【レポート】アカデミー相模原/2期⑦
先日の1日練習の成果もあったのでしょうか。。。
2009-05-07
【レポート】アカデミー相模原/2期⑤⑥
5月6日。第5,6回アカデミー(初の1日練習!!)が行われました。
今回は、少し物足りないと私の正直の感想ですが~~~
子供たちはもう少し最初からで全力で頑張って欲しかったです。
限界までやる。
子供たちに常に百パーセントの力を出すことを
私自身そしてスタッフ一同も頑張りたいと思います。
一日の練習はまたやりたいです。
≪番外編≫
【レポート】1日練習風景★
2009-04-16
【レポート】アカデミー相模原/2期④
常に身体をコントロールしながら、
また、力の使い方を誤解している選手をよくみかけます。
打つときに、上半身を動かさないように力を使って、
(最近のラケットは軽い力でシャトルが飛ぶように
今のレベルでは対応できるかもしれませんが、
ぜひ将来を見据えた動きと打ち方を身につけてほしいです。
2009-04-09
【レポート】アカデミー相模原/2期③
トレーニングはなぜ行うのでしょうか?
ひとつは、プレーに力強さとスピードをつけて、持続するため。
そしてもっと大切なことは
をつけることです。
たとえば、ラリーをしているとだんだん息が苦しくなります。
そのときに、胸で息をするともっと苦しくなり、
体のバランスをくずしてしまいます。
では、どうしたらよいのか。。。
お腹でゆっくり呼吸できればよいのです。
でもラリー中にお腹で呼吸できるようにするには、
どんなに体に負荷がかかっていても
呼吸を”コントロール”できるように訓練
しなければなりません。
これがトレーニングをする最大の意味です!
最近よく言われている「体幹」を鍛えて、
自分を自在に操れるようにすることが大切ですね。
一流選手はどんなスピードでコート内を動いていても
体がブレません。激しく動きながらも、リズムをとって
必死で体をコントロールしているのです。
2009-03-26
【レポート】アカデミー相模原/2期②
選手の動きをみて、必要なトレーニングを
選択しながら行っています。
まだまだ強化しなければいけないものが
たくさんありますが、ひとつずつ正確に行うこと、
さらにパワー・スピードを求めていきましょう。
見本をみて、説明を聞いて、正確に行うための
訓練が必要です。
そして自分が持っている力をより発揮するためには
無駄な動きを取り除くことが大切です。
そのために、一つひとつの練習にたいして、
もっと丁寧にやって欲しいと思います。
以前よりは自分の体についての感覚がでてきていると
思います。
鏡をみながら行う、ビデオを撮ってみるなどをして
自分の内の感覚と、実際自分が行っている動作が、
合っているかを確認しながら、正確に行う習慣を
身につけてほしいです。
それができるようになると、人をみてよいプレーを
まねできるようになりますね。
2009-03-19
【レポート】アカデミー相模原/2期①
第2期が始まりました。
「基本がもっとも大切。」
動き方、体の使い方、トレーニング、打つ技術、戦術、
2009-03-11
【レポート】アカデミー相模原/1期⑫
3月10日。第12回アカデミーが開催され、
第二期では、選手たちにさらに要求を高く、
質を求めて行っていきたいと考えています。
2009-02-25
【レポート】アカデミー相模原/1期⑩
ステップについても確認しました。
利き手と逆側の足(腿)の蹴りの強さとリズムが重要です。
実際のコート内で、球に反応できず棒立ちにならないよう、
イメージと意識のあるステップ・トレーニングを続けてほしいです。
シャトルのとらえ方については次回より
くわしく行いたいと思っています。
全体的に練習については、
ひとつひとつ丁寧に行ってほしいと思います。
2009-02-18
【レポート】アカデミー相模原/1期⑨
素振りのようにシャトルを打つには
このまま頑張りましょう。
今週はステップについて細かく練習してみました。
コートでは、子供たちはどうしてもバタバタ足に
2009-02-11
【レポート】アカデミー相模原/1期⑧
最近、『力を出し切る』ことを選手たちに
2009-02-04
【レポート】アカデミー相模原/1期⑦
上半身と下半身の連動性について気になりました。
また、コート内を走りきることができていません。
反応が遅くて出だしが遅れる、
ラリー中に体勢の立直りが遅いなど、
下半身の強化をはかると同時に、
コート内で走る時の効率的なフットワークを
身につけるように強化しないといけないと思います。
バドミントンは、良いショットを打つには
良い体勢が欠かせません。
良い土台作りを心掛けましょう。
2009-01-28
【レポート】アカデミー相模原/1期⑥
食べること、寝ることをしっかりと行ってください。
昨日(1月26日)は、中国の「春節」(旧正月)でした。
この日、日頃あまり連絡を取れない友達に電話するのは、
日本に来てからの習慣です。
北京の陳コーチにも電話しました。
陳コーチは(76歳高齢)元気そうな声でした。
陳コーチは私にとっては人生の師の人です。
私のバドミントンだけではなく、人として育ててくれた恩人です。
人の成功は必ず周囲に捧げてくれる人がいるものです。
ナショナルチームの8年間、伸び悩む時期がありました。
諦めそうな私に陳コーチが”あなたの努力なら、絶対に強くなる”と
常に言い聞かされました。
当時、この言葉が私に自信を与えてくれたものでした。
練習後のネット前の特訓に、陳コーチは常に20~30分の
ノックを自ら投げ続けてくれました。その時に、このコーチは
どうしてこんなに”気長な(根性)人だろう”と思っていました。
今になって、あの姿は、私に大きな影響を与えてくれたのは
違いありません。
陳コーチみたいな指導者になることができませんが、
少しでも近づくように努力したいと私は思っています。
実は四年前に北京で陳コーチに会った時に
私は陳コーチに聞いたことがあります。
当時、無名の私をどうして北京(ナショナルチーム)に連れて
きたのですか?
”やる気の才能があった”
と、ひとことで片付けされました。
”やる気の才能”は、いろいろな意味が含まれていて
理解するのに時間がかかりました。
一番感じたのは、”やる気"を持続させること
”継続は力なり”という諺があるように・・・
そう言えば先週、朝青龍が五場所ぶりに
見事に優勝しました。
数多くのプレッシャーや苦しみに打ち克っての結果でしたね。
どんな強いアスリートでも、才能と努力とやる気があって
初めて人々に感動を与えるものだと思いました。
2009-01-21
【レポート】アカデミー相模原/1期⑤
食べること、寝ること(休むこと)、
2009-01-07
【レポート】アカデミー相模原/1期④
前回のアカデミーから3週間あいたので、課題のトレーニングの効果で
身体の身のこなしはよくなっていましたが
打つほうは、予測通り体がばらばらになっていたので、
メニューを変更して行いました。(強い球を打つのは
肩をけがする心配があるためやめました)
「真剣な目」・やる気・リズムをとりながらやろうとする
姿勢は感じられましたが、
体が思ったように動かず、キープできないため、
うまく打てない分、集中力が切れている場面が多かったです。
目標を立てたものを見させて頂きましたが、
具体的ではないものが多かったのでもう一度考え直してください。
20日にみんなの前でひとりずつ発表してもらいます。
課題がはっきりして、結果がみえるもの」
がんばらせるものです。結果がみえて自分のレベルを知るもの
なので、勇気のいることですが、そのひとつひとつを努力して
達成し、レベルアップをしていくことが大切だと思います。
選手たちが自分自身で考え、決めて目標に向かって
努力してくれることを期待しています。
やるべきことを継続していくことが大事です。
繰り返し行うことがいかに大切かお分かり頂けると思います。
「リズム感」「タイミング」体で実感し、体で覚えること
型にはまるまで、選手たちも私達コーチもがまんすることです。
毎日の課題として追加したので行ってください。
(以前の課題は12月16日分を参考にして引き続き行ってください)
自分に負けず行うよう、がんばってください。
2008-12-17
【レポート】アカデミー相模原/1期③
4. 前後左右足だし 2回/週 ※先週と同じ
です。
2008-12-10
【レポート】アカデミー相模原/1期②
3. 前後左右足だし 2回/週 ※先週と同じ
です。
2008-12-03
【レポート】アカデミー相模原/1期①
2. 前後左右足だし 2回/週
です。